ただオシャレを気取ってるだけじゃなかった!?スタバのサイズ表記が合理的な理由
僕はよくドトールコーヒーへ行ってアイスティーのSサイズを飲むことがあります。
レジで「アイスティーのS下さい」って言って。
ほとんどのカフェがそうだと思うんですけど、ドトールコーヒーのサイズ表記って、
S ・ M ・ L
この3種類なんです。
どこのカフェもこんな感じなんで、もうこのサイズ表記に慣れ切っちゃってるんです。
それで、たまにスターバックスへ行くとパニックになります。
「Mサイズって何て言うんだっけ・・・えっと・・・」って毎回こうなるんですよ。
毎回レジ行く前にスマホでサイズを調べます。
そんで毎回思うんですよ
めんどくせーーー!!何、他とは違うサイズ表記にしてオシャレ気取ってんだよ!!
って。
今日までそう思ってました。
けど、今日ドトールコーヒーでいつもはSサイズを頼んでたんですが、今日はたくさん飲みたい気分だったのでMサイズを頼んだんです。
そしたら店員さんに「わかりました。エルサイズですね。」って言われて、「あ、いや、エムです!!」って言い直すやり取りがあったんです。
ここで「そーいや、SもMもLも母音が一緒だし、わかりにくいなぁ・・・」って思いました。
多分、全国のドトールコーヒーではこんなやり取りが頻繁に行われてると思うんです。
客「アイスコーヒーのエルサイズ下さい」
店員「アイスコーヒーのエムサイズですね。」←客が言った「エル」を「エム」と聞き間違える
客「はい。」←店員が言った「エム」を「エル」と聞き間違える
店員「お待たせしました。アイスコーヒーのエムサイズになります。」
客「・・・え!私が頼んだのエルサイズなんですけど!!!」
注文時に間違えがわかれば良いけど、商品が出来上がってから間違えが判明しちゃった!!!みたいな。
こんなこと全国のドトールコーヒーでしょっちゅう行われてると思うんです!
その点、スタバでは
客「アイスコーヒーのトール下さい」
店員「アイスコーヒーのグランデですね。かしこまりました。」
なんて、なるわけがない!!!
スタバ君は外見だけじゃなくて頭も良かった!!
おしまい。